24時間営業の事業所があり、そこの駐車場が、堀や囲いがないので、夜中に酔っ払いが敷地内に勝手に入ってきて、言いがかりをつけてくる人がいます。敷地内に立ち入らないように言うことができる法的な根拠はないですか?という相談があり、お客様がいるので一律『立入禁止』とすることができません。酔っ払い困りますね。

スポンサードリンク

クリックして頂けると
大変嬉しいです\(^o^)/

あなたのクリックが私の元気!
順位が表示されるまで待ってね。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

クリックありがとうございます。m(_ _)m

 

当事務所のホームページから無料相談をしていただくことができます。

こんにちは!

大矢社会保険労務士事務所の大矢です。

今年は暑い夏でしたが、どうですか?だいぶ夜は涼しくなってきていませんか?

 

ときどき、風が吹く機会が増えたように感じますが、これは台風の影響もあるかもしれないですね。

 

暑い夏がくると今度は、寒い冬が来ることが予想できますが、今年の冬はどうなんでしょうね!

 

今年の始まりは寒かったですからね、きっと寒いでしょうね。

オススメ記事:社員が備品を破損した!?修理代請求できる?

所有地の立ち入りを禁止する

酔っ払いが勝手に敷地内に入ってきて迷惑行為をすることに対して、立ち入らないように言う法的な根拠について、所有権に基づき、こうした迷惑な人たちの立ち入りを拒絶することはできます。

 

所有者は、その所有物について管理処分権というの権利を有していますので、私有地についても、原則的には所有者がその所有権に基づいて誰に立ち入りを許し誰に許さないかの決定権限を有していると考えられます。

 

所有権というのは、本来、所有者がその所有するものを、法令の制限内において自由に使用・収益・処分する権利を意味するからです。

 

もっとも、所有者は他人との契約によってその所有物の使用を認めたりすることによって、使用貸借・賃貸借などをすることができ、また、一定の相隣関係といった、隣り合わせの土地所有者は、相互に土地使用を認めないといけない場合があることによって、所有権行使の制限を受けたりすることがあります。

オススメ記事:短時間働く方の健診と派遣社員の業務災害

スポンサードリンク

しかし、今回の相談は、私有地への立ち入りについて所有者が他人との契約関係に基づいて事前に許容しているわけではなく、顧客、関係者等、所有者が立ち入りを認めるものに対して、黙示的に事実上許容しているにすぎません。

 

したがって、立ち入りを許容するように求める権利は誰にもありません。

 

つまり、この事業所は、所有者として好ましくない者の立ち入りを拒絶することができるということになります。

 

いったん、立ち入った者に対して退去を求めることも所有権に基づき可能だということになります。

 

ただし、堀や囲いがないので、一定の好まざる者を事前に排除することは困難だと思われます。

 

そうすると、事後的な対応ですが、退去を求めるしかないということになりますが、建物や囲われたその敷地であれば、侵入者に退去を求めてこれに応じない場合に『不退去罪』という犯罪に該当することになります。

 

しかし、堀や囲いがない場合は、この不退去罪が該当させることができません。

 

こうした点から、客商売ということも考えると、あまり強い態度に出ることも好ましくないと思われますね。

 

対応としては、無用なトラブルにならないように気を付けていくことしかないかもしれないですね。

オススメ記事:労災事故が発生!?死傷病報告の提出時期は?

まとめ

酔っ払いが言いがかりをつけてくると迷惑ですよね。できれば、立ち入ってほしくないと思います。法的に立ち入らないように言うことは可能です。しかし、客商売であるのであれば、強い態度に出ることは好ましくないと思われますので、トラブルにならないように気を付けていくことがよろしいかと思います。

 

当事務所のホームページから無料相談をしていただくことができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのクリックが私の元気!
順位が表示されるまで待ってね。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

クリックありがとうございます!

スポンサードリンク