会社での昼休みの休憩時間中に外出をして、ゲームセンターに行く従業員がいて、社外で事故などがあったらと思うと、ちょっと困っています。従業員を休憩時間中に外出することを制限したり、禁止にして外出を許可制にするといったことはできるのでしょうか?ということで、従業員が休憩時間中に遊びに行くのは困りますよね!

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こんにちは!

大矢社会保険労務士事務所の大矢です。

オススメ記事:同一労働同一賃金!?最高裁判決どうなった?

従業員の行動を制限できるのか?

従業員が休憩時間中の間に娯楽施設などで過ごすことを制限することに関して、休憩時間は自由にすることが基本ではないかと思われるかもしれないですが、事故などがあったとき、その後の業務に支障が出ることもあり、会社の安全管理体制からみても制限することが必要な場合はあるように思えますね。

 

答えとしては、会社の休憩時間中に一定の制限をすることは可能です。

 

休憩というのには、次の3つの原則があります。

 

  1. 仕事の途中に与えなければならない『途中付与の原則』
  2. 特定の業種の場合や労使協定がある場合を除いて、同時に休憩を与えなければならない『一斉付与の原則』
  3. 休憩時間中は自由に休息させなければならない『自由利用の原則』

 

3つ目の『自由利用の原則』があるので、基本としては休憩時間中の労働者は、行動に会社から制限を受けないことになっています。

 

しかし、休憩中とはいえ勤務中ということに違いはありません。

オススメ記事:傷病手当金を受給中に退職!?打ち切り?

勤務中であると考えると本当にどのような振る舞いをしていても許されるということはなく、当然、常識や節度などは保たれなければなりません。

 

こうした考えのもと、会社の規律を守り、企業秩序を維持するためには、『ある程度の制限を加えることは許容されるものである』という裁判例や行政通達というのはすでにあります。

 

今回は、休憩時間中にゲームセンターなどの娯楽施設に行くことを制限したいということで、遊ぶことに熱中するがあまり、休憩時間内に仕事場に戻れなかった、遊んでいて十分な休息がとれなかった、制服や社名入りの作業着のままで、会社にクレームが来たといった影響を及ぼす可能性が十分に考えられ、当然、これらは会社の規律保持や企業秩序を維持する上で問題になる事柄です。

 

労働者の外出を制限するとしたら、外出理由の申出や必ず休憩時間内に戻るということを条件に、休憩時間中の外出を認めるという内容を就業規則に記載し、運用するのが良いと思います。

 

これは外出することのみとし、会社の敷地内での休憩に関しては自由にとることができるということも重要です。

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ちなみに『自分の事務机で電話番をしながら』、『作業場内にて機器類を監視しながら』の休憩というのは、『休憩』にはあたらなく『労働』と判断される事例となりますので注意してください。

 

もう一つ制限されるものとして、休憩中に宗教活動、演説や集会、ビラ配布なども他の従業員の休憩の妨げになる場合やその内容次第で企業秩序を乱すおそれがある場合などは、許可なくこれらを行ってはならないとすることも法律では可能とされています。

オススメ記事:社員から取締役?!労災保険の対象なの?

まとめ

従業員の休憩時間中の行動を制限することができるかということですが、労働者には休憩時間は自由に利用することができる原則があるのですが、休憩中といっても就業中には変わらないため、一定の制限をすることは可能です。会社の規律保持や企業秩序維持という観点から外出を許可制にしたりすることはできます。他には、宗教活動などの従業員の休憩を妨げたり、企業秩序を乱すようなことが認められる場合は、許可制とすることが可能です。従業員が休憩中に社外へ外出して困っているという場合も社会保険労務士に相談することで解決することができます。もし、お困りでしたらお近くの社会保険労務士か当事務所までお気軽にご相談ください。

 

今日の一言

本日も絶好調!

 

といいたい大矢です。

 

自分には、与えられた役割がある!とそう思っています。

 

最初、何も能力や技術を持っていないというとき、どうするかというと、ものまねから始まります。

 

赤ちゃんが言葉を話せるようになる過程を見ると、親が子どもに向かって色々な言葉を聞かせて、子どもは真似て言葉を覚えていきますよね!

 

人は、まず、ものまねから始まり、身に付けていきます。

 

ものまねなので、高まるレベルはものまねをしている人のレベルで止まってしまいます。

 

そこから、さらに高いレベルにしようと思ったらどうすると思いますか?

 

それは、ものまねではなくなり、自分で考えてチャレンジしていった姿勢がレベルを上げていくのです。

 

挑戦するからこそ、ものまねからさらにレベルを上げることができるのです。

 

高みを超えていくことができなれば、与えられた場で自分の役割を果たすことはできません。

 

真似てできるようになり、その場で甘んじているのではなく、そこから挑戦していくことが本当の自分の役割を果たすことができると思っています。

 

出来なければ、まずはものまねから始めればいいのです。

 

できるようになれば、高みを目指して挑戦し、本当の自分を作って役割を果たしていきましょう!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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