日本人の「会社への帰属意識と仕事への熱意」が世界最低水準となっています。会社員の多くが、仕事に対するモチベーションが低いのではないか。高い意識をもって仕事をしている会社員は、私の印象では少ないと思っています。それは、やはり会社との信頼関係や自分が期待されていることがわからないからかもしれないですね。

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大矢社会保険労務士事務所の大矢です。

日本人の「会社への帰属意識と仕事への熱意」は世界最低水準

2005年5月13日に朝日新聞のWEB上で、ギャラップという(アメリカの世論調査会社)の調査結果が報道されました。

 

小さな記事だったのですが、衝撃のある記事でした。

 

内容は、「日本人の会社への帰属意識や仕事への熱意は世界最低水準」という書き出しで始めるものでした。

 

インターネットで検索したところ、シンガポールとタイのギャラップがこの調査に関連する内容を公開していました。

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この両国のホームページには、13か国(アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリス、フランス、イスラエル、シンガポール、タイ、中国、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、日本)の調査結果が出ていました。

 

この調査は「Engagement Index」と呼ばれているアンケートで、日本では2005年3月に電話番号から無作為に選んだ1000人を対象に、「自分が何を期待されているかがわかっている」「この1年間、仕事上において、学んで成長する機会があった」などの12問に対して5段階評価で答えてもらったものを、総合的に解析・評価したものです。

 

「Engaged](仕事に熱意があり、会社に対する忠誠心が高い従業員)、「Not Engaged」(熱意がなく、ただ時間を過ごしているだけの従業員)、「Actively Engaged」(熱意も忠誠心もなく、他者の仕事を阻害する従業員)の3つに分類しているが、もちろん「Engaged」に分類される従業員が多い方が望ましい結果になります。

 

日本では、仕事への熱意と会社への忠誠心が「非常にある」と回答した人の割合はわずか9%で、「あまりない」が67%、「全くない」が24%になっています。

 

2003年~2004年に同じ調査をした他国と比べると、「非常にある」の9%は、シンガポールと並んで最低、米国(29%)の3分の1以下でした。

 

一方、「全くない」の24%は、最低のフランス(31%)よりは良いものの、多くの従業員が職場に反感や不満を感じているという実態を表しています。

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さすがに13か国で最低というのは衝撃的な結果でした。

 

帰属意識が低ければ、会社や部門、チームにおける共同の目標達成に努力したいという欲求が低くなります。

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熱意がないと仕事上の困難や課題にぶつかったときにがんばれないし、知恵を出して乗り越えようとする意欲も湧いてきません。

 

また、野村総合研究所が2005年10月に実施した「仕事に対するモチベーションに関する調査」も衝撃的な結果でした。

 

これは、上場企業の20~30代の正社員を対象にした調査で、1000人から回答を得たものです。

 

分析結果として、「現在の仕事に対して無気力を感じる」は75.0%(「よく無気力を感じる」16.1%、「時々無気力を感じる」58.9%)。また、現在の仕事に「社会的使命を感じない」(「どちらかといえば、社会的使命を感じない」を含む)は31.7%で、「社会的使命を感じる」(どちらかといえば、社会的使命を感じる」を含む)の29.5%を超えています。

 

今後の就業以降については、「定年まで勤めたい」は17.9%に過ぎず、「あと10年以上は勤めたい」の9.9%と併せても長期定着意向は3割に満たないのです。

 

逆に、「機会があればすぐにでも転職や独立をした」18.7%、「3年以内に転職や独立をしたい」13.0%、「あと5年ぐらい勤めたい」12.3%を合計した潜在的な転職志願者は44.0%に上っています。

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まとめ

「社への帰属意識と仕事への熱意」が世界最低水準というのは、正直、わかる気がしています。経営者も労働者も、どちらも疑っているということがあり、信頼関係を構築できていないことを感じています。全てが信頼関係というつもりはありませんが、お互いが信頼しあう関係でなければ、労働者も転職や独立できたらしたいと考えてしまうのも仕方がないのではないかと思います。労働者との関係を良好にすることも社会保険労務士がしなければいけないことだと考えます。こうした問題にはぜひ、お近くの社会保険労務士か当事務所までご相談ください。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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