働きがいのある会社のメリットについて、ジョン・サリバン博士が分析をしています。このサリバン博士が分析したメリットをご紹介します。アメリカの経営者が、働きがいのある会社を目指す理由は前回、ご紹介しました。『フォーチュン』のリスト100に入った結果どうして働きがいのある会社がよいのかがわかると思います。

スポンサードリンク

クリックして頂けると
大変嬉しいです\(^o^)/

あなたのクリックが私の元気!
順位が表示されるまで待ってね。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

クリックありがとうございます。m(_ _)m

 

当事務所のホームページから無料相談をしていただくことができます。

こんにちは!

大矢社会保険労務士事務所の大矢です。

働きがいのある会社のメリットとは?

アジレント・テクノロジーでチーフ・タレント・オフィサーを務めたことがあるジョン・サリバン博士は、サンフランシスコ州立大学の教授だった2003年1月に、『フォーチュン』ベスト100に入ると、どういうメリットがあるかをテーマにした論文を発表しています。

 

その論文の中で、サリバン博士は「働きがいのある会社」という評価を受けると、次のようなメリットがあると述べています。

 

①雇用ブランドが構築される

『フォーチュン』を実際に読んだ人たちがリストに入っている会社を認識するだけなく、リストに入ることで、読者だけでなく業界や出版社からも注目されることになり、発表後も『フォーチュン』以外の様々なメディアに取り上げられることで、知名度を高め、それが雇用ブランドにつながっていくことになります。

オススメ記事:取締役が造反!?どう対応したらいい?

②他社のベンチマーキングがしやすくなる

リストに掲載され、名前が公表されることは、膨大なベンチマーキングの機会をもたらします。

 

つまり、以前はベンチマーキングの情報を尋ねても、返答すらしてくれなかった会社が、すぐに返答してくれるようになります。

 

さらに、その会社の人事部は、産業界のトップ企業から、どのように取り組んでいるのか尋ねられるようにもなります。

 

③高い資質を持つ人材が多数応募してくる

リストの上位にランクされると、世間に注目され、さらにはトップクラスの良質な人材がより多く応募してくるようになります。

 

良い評価を得たことを世間に知られることは、どのような採用募集広告よりも大きなインパクトになります。

オススメ記事:電通過労自殺事件から使用者責任について

④経費削減になる

『フォーチュン』のリストに入ることで得られる知名度は、数年間継続します。

 

リストに入った会社は、ホームページだけでも十分な人数の優秀な応募者が集まるので、応募者の増加により、通常の広告費用と採用経費の削減ができます。

 

⑤人材の定着率が高まる

「ベスト100」リストに入ることは、人材の定着率に強い影響を与えます。

スポンサードリンク

 

現在の従業員が誇りを持ち、その組織のメンバーだからこそ得られる、たくさんのメリットを思い起こすことにもなります。

 

リストに入ることで会社を辞めるという決断もしにくくなります。

 

質の高い人事施策を実施している会社が他にほとんどない中で、もし「辞める」と言い出せば、家族や友人から「何で辞めてしまうのか」と、大いに不思議がられるので、退職を思いとどまる従業員が多くなります。

 

⑥従業員からの人材の推薦が増える

従業員からの人材の推薦が増えます。

 

また、従業員は会社がリストに入ったことや、それを裏付ける理由を知っていて、採用時の面談で、たくさんの素晴らしい話を語れるようにもなります。

 

⑦営業力が向上する

リストに入ることで、知名度が高まり、ひいては営業活動や市場でのポジションに間接的な影響を及ぼします。

顧客は「働きがいのある会社」と商品やサービスの品質に高い相関があることを理解しており、素晴らしい組織として認識されることで販売増加につながるということが証明されています。

オススメ記事:雇用調整と労働者の再就職に役立つ助成金!

⑧人事部の社内での存在感が向上する

『フォーチュン』のリストに入る財務面のメリットに加えて、多くの会社はリストに入ったことを宣伝する機会が得られます。

 

適切に設計した人事施策を会社が世間から認知されたことで、人事担当役員の社内でのイメージも向上します。

 

その様な認知を得ることで、人事部は単なる「運営管理者」という立場ではなく会社に対する戦略的な貢献者とみなされます。

 

まとめ

サリバン博士が『フォーチュン』のベスト100に入った会社のメリットについて、論理的、客観的に説明した論文の要点になるのですが、働きがいのある会社になるとこうしたリストに入ることができるのですが、それよりも、働きがいのある会社になること自体のメリットが非常に大きいことが良くわかるのではないかと思います。こうしたベスト100に入るかどうかは別にして、働きがいのある会社であること、働きがいのある会社を目指すことが経営の王道と考える経営者は、アメリカでは増えてきているのです。日本でもこうした会社を増やすために社会保険労務士がいます。ぜひお近くの社会保険労務士か当事務所までご相談いただければ幸いです。

 

当事務所のホームページから無料相談をしていただくことができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのクリックが私の元気!
順位が表示されるまで待ってね。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

クリックありがとうございます!

スポンサードリンク