正規・非正規社員のこれからの手当について、「その2」になります。手当の種類が多いため、全3回で、ご紹介をしています。今回は、精皆勤手当、時間外労働手当、深夜・休日労働手当になります。問題となる例と問題とならない例を挙げていきます。ぜひ、参考にして頂きこれからの事業運営にお役立ていただければ幸いです。

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正規・非正規のこれからの手当

同一労働同一賃金ガイドライン案の手当の「その2」になります。

今回は、残業で支給される手当になりますので、気になるところではないでしょうか!

参考にしていただき、手当の整備に役立てて頂ければ嬉しいです。

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精皆勤手当

無期雇用フルタイム労働者と業務内容が同一の有期雇用労働者又はパートタイム労働者には同一の支給をしなければならない。

同じ仕事をしている正社員と非正規社員で、正社員と非正規社員を比較して、非正規社員には半分支給といったことをしてはいけませんよ。ということですね。

<問題とならない例>

A社においては、考課上、欠勤についてマイナス査定を行い、かつ、処遇反映を行っている無期雇用フルタイム労働者であるには、一定の日数以上出勤した場合に精皆勤手当を支給するが、考課上、欠勤についてマイナス査定を行っていない有期雇用労働者であるには、マイナス査定を行っていないこととの見合いの範囲内で、精皆勤手当を支給していない

時間外労働手当

無期雇用フルタイム労働者の所定労働時間を超えて同一の時間外労働を行った有期雇用労働者又はパートタイム労働者には、無期雇用フルタイム労働者の所定労働時間を超えた時間につき、同一の割増率等で支給をしなければならない。

正社員と非正規社員で、時間外の残業をしたら同じ割増率で支給しましょうということです。正社員の方だけ割増率を高くするということはしてはいけません。

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深夜・休日労働手当

無期雇用フルタイム労働者と同一の深夜・休日労働を行った有期雇用労働者又はパートタイム労働者には、同一の割増率等で支給をしなければならない。

時間外労働と同じで深夜・休日の労働に対しても、正社員と非正規社員で、同じ割増率で支給しなければいけません。正社員だけ、非正規社員だけ、割増率を高くすることをしてはいけません。

<問題とならない例>

A社においては、無期雇用フルタイム労働者であるXと同じ時間、深夜・休日労働を行ったパートタイム労働者であるYに、同一の深夜・休日労働手当を支給している。

<問題となる例>

B社においては、無期雇用フルタイム労働者であるXと同じ時間、深夜・休日労働を行ったパートタイム労働者であるYに、勤務時間が短いことから、深夜・休日労働手当の単価もフルタイム労働者より低くしている。

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まとめ

正規・非正規社員のこれからの手当について、精皆勤手当、時間外労働手当、深夜・休日労働手当をご紹介しました。ガイドライン案には、正社員と非正規社員という雇用形態にかかわらず、同じ仕事をしたら同じ額もしくは率をもって、手当を支給することとなっております。社内で、差があるのでしたら今後のために修正しておくことをおすすめします。手当などで困ったときは、専門分野である社会保険労務士にご相談してみてください。力になってくれるはずです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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