価値観の多様化による正社員制度の変化について、高度経済成長期に確立された雇用制度ですが、そのころに比べれば社会は大きく変わりました。一番は少子高齢化による人口構造の変化が大きいです。若者の仕事への意識の変化もあり、正社員を基本とした人事方針は終わりを迎えている、そう考えなければならないことでしょう。

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価値観の多様化による正社員制度の変化

多くの会社で使われている正社員制度は、高度経済成長期に確立されたワークルールで、そのころに比べれば、社会の環境は大きく変わっています。

 

一番大きな影響は少子高齢化による人口構造の変化です。

 

この人口構造の変化によって、今まで正社員として働いてた方が、順次定年を迎えてリタイアしていくことになります。

オススメ記事:働き方改革で副業・兼業はできるものなのか?

入ってくる若者は少ないのに、出ていく人が多いので企業の労働力を維持していくためには、今までは、健康な男性を中心に雇用していけばよかったですが、これからは、健康な男性以外にも女性や高齢者、障がい者や外国人の方を雇用する体制や活躍できるように職場環境を整える必要があります。

 

こうなってくると出てくるのは、多くの価値観になります。

 

環境の違う人たちを集めることになりますので、個々の価値観が違い、特に文化が違う外国人労働者と毎日、やり取りをされている方であれば実感することではないでしょうか。

 

同じ国の人でも世代が違えば、世代間ギャップがあります。

 

最近の若者の意識としては、仕事志向から休日を楽しむ、余暇志向、仕事余暇志向へと変化しています。

 

長期雇用をすることを前提にしている会社員制度を基本として人事方針は、今の時代は、全ての人には受け入れられない時代に入りました。

 

そして、企業は、「正社員には忠誠を求める」というスタンスを取り続けることはもうできないということを認識しなければなりません。

オススメ記事:積極性を引き出す方法とは?

このような社会環境に対して、政府も課題を解決するために多方面から検討を行っています。

 

働き方改革のテーマは19あります。

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  1. 同一労働同一賃金の実効性を確保する法制度とガイドラインの整備
  2. 非正規雇用労働者の正社員化等キャリアアップの推進
  3. 企業への賃上げの働きかけや取引条件・生産性向上支援等賃上げしやすい環境の整備
  4. 法改正による時間外労働の上限規制の導入
  5. 勤務間インターバル制度導入に向けた環境整備
  6. 健康で働きやすい職場環境の整備
  7. 雇用型テレワークのガイドライン刷新と導入支援
  8. 非雇用型テレワークのガイドライン刷新と働き手への支援
  9. 副業・兼業の推進に向けたガイドライン策定やモデル就業規則改定等の環境整備
  10. 治療と仕事の両立に向けたトライアングル型支援等の推進
  11. 子育て・介護と仕事の両立支援策の充実・活用促進
  12. 障害者等の希望や能力を生かした就労支援の推進
  13. 外国人材受け入れの環境整備
  14. 女性のリカレント教育等個人の学び直しへの支援や職業訓練等の充実
  15. パートタイム女性が就業調整を意識しない環境整備や正社員女性の復職等多様な女性活躍の推進
  16. 就職氷河期世代や若者の活躍に向けた支援・環境整備の推進
  17. 転職・再就職支援の採用機会拡大に向けた指針策定・受入れ企業支援と職業能力・職場情報の見える化
  18. 給付型奨学金の創設
  19. 継続雇用延長・定年延長の支援と高齢者のマッチング支援

これだけの内容をやるのは、まさに労働基準法制定されて以来の大規模なものとなることがわかります。

 

これから働き方改革で、日本の働き方が変わる時が来ます。

オススメ記事:何をやっても継続しないという方必見!

まとめ

今までは、高度経済成長期のワークルールで企業活動を行うことができましたが、これからは、女性、高齢者、障がい者、外国人といった人材の登用をする必要が出てきます。これだけの価値観の違った人たちが集まるので、一つのワークルールでは対応することは不可能です。多様な正社員制度を導入することで、いろんな人を雇用することができる環境を作っていかなければ、これからの企業活動は縮小していくことは間違いありません。多様な正社員制度を導入するためにアドバイスが欲しいという経営者様は、お近くの社会保険労務士にご相談してください。当事務所でもご相談頂ければアドバイスをさせて頂きます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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