行政の働き方も改革ということで、事業者や国民に電子申請を今後、求めていくという計画が発表されています。これから2年以内には、手続きのオンライン化の推進で進むと思われます。この社会保険分野における基本計画が進めば、窓口の人員削減や、公務員の業務の平準化に寄与し、行政コスト削減の効果が見込まれています。

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社会保険分野における電子的申請の義務化

出典:社会保険・労働保険関連手続きの電子化推進(工程表)

 

厚生労働省から社会保険の電子化推進に関する工程表が発表されています。

 

この工程表によると平成30年度から一定規模の事業所が提出する算定基礎届等の電子的申請の義務化が経過措置を講じつつ実施となっていますので、順次、各事業所で始まっていきます。

 

電子的申請の義務化

  1. 社会保険・労働保険の手続きについて、一定規模以上の事業所については、原則、紙媒体によらずオンラインまたはCD・DVDという電子媒体による申請とすることで、電子的申請への移行を促します。
  2. 健康保険組合については、オンライン申請以降への環境を提供する方策として、届書における本人署名等の省略、電子申請ガイドラインの策定、健康保険組合の基幹システムベンダーとの協議等の実施によりオンライン申請を推進するための環境を構築し、健康保険組合におけるオンライン申請の導入を図る。

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API(Application Programming Interface)の活用推進

外部連携API対応の労務管理等のソフトウェアについて、年数回程度であったソフトウェアベンダーとの協議を開催頻度を上げて実施するとともに、当該協議において受付体験を踏まえて対応し、その結果を公表する。さらに、当該結果を踏まえ、外部連携APIによる申請を普及促進し、ユーザビリティを向上させるための施策を実施する。

 

組織を上げた利用勧奨

  1. ハローワーク等に来訪する事業主に対して、実際の申請画面を利用しオンライン申請の申請方法、特長等の説明、デモンストレーションを行い、オンライン申請のPRを行う。
  2. 電子申請について紙媒体での届け出よりも優先して受付処理を行うことで電子申請へのインセンティブを付与する。

 

マイナンバー連携による手続き廃止

オンライン申請の推進と併せて、マイナンバー制度の基盤を活用した行政機関間のバックヤード連携を進めることで、厚生年金保険被保険者の住所変更情報の更新手続き等の省略を進め、事業主の申請負担の軽減が図られます。

 

3月5日より始まったマイナンバー利用により、氏名変更、住所変更、死亡等の手続きが省略されます。

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従業員本人の押印・証明の省略

企業が従業員を代理し、または同意を得ていることを証するために付している従業員本人の押印・署名を省略することについて検討し、結論を得た上で実施します。

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届出様式の統一

  1. オンライン申請の推進と併せて、なお一定程度残ると考えられる紙媒体での届け出についても見直しを実施する。具体的には、厚生年金保険、健康保険、労働保険及び雇用保険の各手続において届出契機が同じ4種の手続きの届出様式を統一化し、事業主の申請負担の軽減を図ります。
    4種とは、新規適用届(適用事業所設置届、労働保険関係成立届)、適用事業所全喪届(適用事業所廃止届)、被保険者資格取得届及び被保険者資格喪失届になります。
  2. 統一様式による運用は平成31年度からとし、新様式に対するシステム改修が生じることから、平成33年度末までの5か年で取り組むとしています。

 

ワンストップ受付窓口の設置

統一様式については、受付窓口も統一化し、年金事務所、労働基準監督署及びハローワークにおいてそれぞれ一括して受け付けることを可能となります。

 

行政コスト削減のデジタル3原則

  1. デジタルファースト原則
  2. ワンストップ原則
  3. ワンスオンリー原則

上記、3原則を基本として、行政がマイナンバー制度を徹底的に活用することで画期的・効率的サービス体験の提供をしていくこととなりました。

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まとめ

電子化工程表によりますと平成30年度から経過措置を講じつつ実施することで、一定規模の事業所が提出する算定基礎届等の電子的申請の義務化が始まります。この電子化に伴い、マイナンバー制度を活用して、行政機関間のバックヤード連携を進めることで各手続の省略が進み、届出様式の統一と、年金事務所、ハローワーク、労働基準監督署の受付窓口も統一することが可能となります。中小企業にとって電子化が出来ないというところもあると思います。こうした場合は、社会保険労務士が電子申請に対応していますので、代理申請をりようすることで中小企業でも電子申請に対応することができます。当事務所は、電子申請に対応していますので、ぜひ、ご利用ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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