就職氷河期世代を雇用するとなんと助成金が出ます。助成金名は、『特定求職者雇用開発助成金』の『長期不安定雇用者雇用開発コース』になります。これはいわゆる就職氷河期に就職の機会を逃したこと等により、長期にわたり不安定雇用を繰り返す者を正規雇用労働者として、雇入れた事業主に対して助成されるものになります。

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こんにちは!

大矢社会保険労務士事務所の大矢です。

今回ご紹介する『長期不安定雇用者雇用開発コース』は、かつて就職氷河期と言われた企業が採用を絞っていた時期に就職ができなかった人たちを正社員として雇用することで支給される助成金になります。

これはぜひ!知っていただきたい助成金です。

まず、対象となる長期不安定雇用者は?

長期不安定雇用者としてすべて当てはまる人が対象になります。

  1. 雇入れ日時点の満年齢が35歳以上60歳未満の方
  2. 雇入れ日の前日から起算して過去10年間に5回以上離職または転職を繰り返ししている方
    「離職または転職」については、雇用保険の一般被保険者として雇用されていた場合とします。
    ただし、在学中のパート、アルバイト等は除きます。
  3. ハローワークまたは民間の職業紹介事業者などの紹介の時点で失業状態にある方
  4. 正規雇用労働者として雇用されることを希望している方

あと、ハローワークか民間の職業紹介事業者などの紹介により正規雇用労働者として雇用することで支給されます。

正規雇用労働者というのは?

正規雇用労働者とは、以下の(ア)から(エ)のいずれにも該当する者です。ただし、一週間の所定労働時間が20時間以上30時間未満である短時間労働者は除きます。また、正規雇用労働者について就業規則等において定められていることが必要です。
(ア)期間の定めのない労働契約を締結している労働者であること。
(イ)派遣労働者として雇用されている者でないこと。
(ウ)所定労働時間が同一の事業主に雇用される通常の労働者の所定労働時間(週30時間以上)と同じ労働者であること。
(エ)同一の事業主に雇用される通常の労働者に適用される就業規則等に規定する賃金の算定方法および支給形態、賞与、退職金、休日、定期的な昇給や昇格の労働条件について長期雇用を前提とした待遇が適用されている労働者であるころ。

オススメ記事:キャリアアップ助成金!正社員化コース!

支給が対象になる事業主とは?

この助成金が支給される事業主というのは下記をすべて満たすことが必要です。

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  1. 雇用保険の適用事業主であること
  2. 対象労働者をハローワークなどの紹介によって正規雇用労働者として、かつ雇用保険の一般被保険者(一週間の所定労働時間が20時間以上30時間未満である短時間労働者を除く。)として雇用することが確実であると認められること
  3. 対象労働者の雇用管理に関する事項を管轄労働局長に報告すること
  4. 対象労働者の雇入れ日の前後6ヶ月間(以下「基準期間」という)に、事業主の都合による従業員の解雇(勧奨退職を含む)をしていないこと
  5. 基準期間に、倒産や解雇など特定受給資格者となる離職理由で離職し被保険者数が、対象労働者の雇入れ日における被保険者数の6%を超えていないこと(特定受給資格者となる離職者が3人以下の場合を除く。)
  6. 対象労働者の出勤状況や賃金の支払い状況などを明らかにする書類を整備・保管していること(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿など)

上記、6つを満たす事業主であっても、助成金が支給されない場合がありますので、ハローワークに事前に確認することをおすすめします。

 

支給額

支給額は、中小企業の場合は、60万円が支給されます。

 

大企業は、50万円が支給されます。

 

これは、2回に分けて支給されますので、注意していくださいね。

オススメ記事:小規模事業者持続化補助金対策とは?

雇入れから支給申請までの流れ

ハローワークを通してもらえたらまず間違いないでしょう。

あとは、雇入れた労働者の雇用状況を報告して、支給・不支給が決定され、支給が決まれば助成金が支給されますよ!

他にも条件がありますので、ハローワークに確認しましょう!

オススメ記事:トライアル雇用助成金!一般トライアルコース

まとめ

『特定求職者雇用開発助成金』の『長期不安定雇用者雇用開発コース』を紹介しました。就職氷河期世代を雇用しやすくするための助成金が用意されていますので、就職ができなかった人たちをなるべく多く雇用するようにご活用頂ければと思います。もし、助成金にお困りでしたらお近くの社会保険労務士までご相談ください。中には、助成金を扱っていない社労士もいると思いますが、助成金を扱っている社労士を紹介してくださると思います。当事務所でも、助成金の相談を受け付けております。ぜひ、無料診断をご利用くださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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